立浪草(タツナミソウ)

タツナミソウ

背丈が低く、地下茎で増えて広がり、敷地への入り口付近のグランドカバーとなっています。
冬でも葉は枯れず、春になると沢山花を付けてくれます。
花の先端部の膨らみが風でなびくと、波頭の様に見えることから「立浪草」と命名とのこと。
5月頃から咲き始め、結構開花期間が長く、お客様を招き入れる役目をお任せしています。
我家には、二種類居ります。

シソ科の植物で、シソの葉の様に産毛に覆われています。虫さん達から身を守るためとか。
全てに意味があるのですね。

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