立浪草(タツナミソウ) 投稿日: 2025年3月31日2025年3月31日by non 背丈が低く、地下茎で増えて広がり、敷地への入り口付近のグランドカバーとなっています。冬でも葉は枯れず、春になると沢山花を付けてくれます。花の先端部の膨らみが風でなびくと、波頭の様に見えることから「立浪草」と命名とのこと。5月頃から咲き始め、結構開花期間が長く、お客様を招き入れる役目をお任せしています。我家には、二種類居ります。 シソ科の植物で、シソの葉の様に産毛に覆われています。虫さん達から身を守るためとか。全てに意味があるのですね。